ペプトプロジェクト「野球選手から学ぼう」
- 公開日
- 2015/01/29
- 更新日
- 2015/01/29
できごと
5年生は、本日1月29日(木)、ペプトプロジェクトによる野球体験授業を行いました。
今回お招きしたのは、メジャーリーグのサンフランシスコ・ジャイアンツのブルペン捕手・植松泰良さん、オーストリアで選手兼監督として活躍する田久保賢植さんです。
体育館で、柔らかいボールを使って、野球に親しむ運動を行いました。
まずボールの投げ方を教えていただき、ウォーミングアップとしてとして二人一組でキャッチボールをしました。やさしく相手に取れるようなボールを投げる方法を学びました。
次は、お二人に体育館の端からフライを投げてもらい、一人ひとりがキャッチし、そのボールを投げ返します。柔らかくて、取りにくいボールですが、子どもたちはしっかり受け取り、投げ返していました。
最後は、トスバッティングを行いました。ボールを打ったことがない子も多く、空振りする姿が見られました、何度かバットを振るうちに、うまくボールが打てるようになっていきました。
45分間の短い時間でしたが、楽しく運動ができました。
子どもたちに野球の楽しさを教えてくださったお二人の先生、ペプトプロジェクトの方々には感謝したいと思います。
また、お忙しい中、足を運んでいただいた保護者の皆様、ありがとうございました。