学校日記

夏休み作品展−最終号!

公開日
2014/09/11
更新日
2014/09/11

校長室

https://edogawa.schoolweb.ne.jp/1310048/blog_img/2599492?tm=20240305134736

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とうとう夏休み作品展の最終号となりました。(でも、作品展は13日まで続きます)
今日は、6年生の自由研究を紹介します。
   
 とはいうものの、・・・。
            困っているのです・・・。
                    どうしてっ・・・??

「どれにしようかなぁ〜」と見て回ってみると・・・。
   さすが、6年生です! 力作ばかりなのです。
読み進めてみると、「そうだったのか!」 と感心したり、
         「えっ、いいなぁ!」 と羨ましがったりと、
紹介したい作品がたくさんあったのです。
でも、・・・でも、限りがあることから、2つの作品に絞らせていただきます。
だから、ぜひ、ぜひ、ぜひ〜っ
6年の自由研究を見ていただきたいと思います。 13日(土)までですよ!!

【写真上】6年:『小さな吸血鬼』
今、話題となっているデング熱。そのウイルスを媒介するのが、ご存知のように『蚊』です。この蚊という一文字に目が吸い寄せられました。まさに、時機を得た研究です。読みました。丹念に!研究動機は、母からの一言でした。お母さん、スゴイ!これ一冊あれば蚊の予防にもなるなど、内容の濃い貴重な研究成果でした。最後の感想にこう書かれていました。
  ・・・僕は、小学生最後の夏休みに一番いい自由研究ができました。・・・
            ( そ の 通 り !! )

【写真下】6年:『色えんぴつとパステル』
日本の教育の良いところはたくさんあります。その一つに、音楽や図工の授業が小学校課程から行われていること。しかも、東京都の場合は、専科教員を配置することで質の高い芸術の授業を推進していることです。そうした制度が、子どもの才能を開花させ、伸ばしていくのだと思います。
その実証でもあるのが、この作品!  眼を奪われました!
色鉛筆とパステルを使って描いたものなのですが、その技がまた凄い!!