学校日記

第2回 校内研究

公開日
2011/07/09
更新日
2011/07/09

校長室

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7月8日(金)、第2回校内研究が行われました。

学 年:4学年
教 科:理科
単 元:とじこめた空気や水
目 標:閉じ込めた空気及び水に力を加え、その体積や圧し返す力の変化を調
     べ、空気及び水の性質についての考えをもつことができるようにする。
     ア 閉じ込めた空気を圧すと、体積は小さくなるが、圧し返す力は大きく
       なること。
     イ 閉じ込めた空気は圧し縮めるれるが、水は圧し縮められないこと。

4年の理科では、現象の変化とその要因とを関連付けて考える力の育成を図ることが教師には求められます。また、その関係を分かりやすく表現する力の育成も大切です。
この単元では、「気体」としての空気や「液体」としての水が、条件によってどのような分子間相互作用が働き、物質としての態様である体積変化や形状変化をしていくか?子どもにとっては、さまざまな実験を通して課題解決を進めていくので、学ぶ楽しさを実感することができます。
  写真上:前時までの学習内容(学習の振り返りに欠かせません)
  写真中:一人一人が課題解決のために実験中
  写真下:実験結果の伝え合い(この後に、結論を導いていきます)

「空気」 「水」 どちらも日常的には 極々身近な物質。
     そこに眼を向け 興味・関心を高め 問題・課題を追究する!
                  小さな 小さな 博士たちの 誕生で〜す!!! 

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