１１日（水）、５校時は、２学期最初の『なかよし班遊び』の時間でした。
班長（６年１名）、副班長（６年・５年各１名）がリーダー性を発揮し、異学年で工夫して遊びや活動を通して、全校児童が互いをよく知り、豊かな人間関係を築いていくことをねらいにしています。

そのなかよし班の１班（レッサーパンダ）の班長から、障害物競走の表彰状作成の依頼を受けました。『頼まれたからには、いいものを作らなければいけない』と思い、頑張って作りました。（子どもは、喜んでくれたと思います？）
でも、表彰状のデコ用の折り紙作品を作っていると、校長室にやってきた５年生に、
　「校長先生。仕事しなくていいの？」　　って言われてしまいました。
　「えっ？」　　っと絶句…。
私にとっては、子どものことが何よりも優先し、例えば書類作成等は子どものことが終わってからでも十分と思っていたのですが…。


【写真上】レッサーパンダ班の障害物競走（タイム計測）
【写真中】各学年成績優秀者の表彰式（４年）
【写真下】作成した表彰状