学校日記

授業へGo!−16

公開日
2013/05/30
更新日
2013/05/30

校長室

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自分が一番得意な教科、一番自信を持っている教科、或いは、私に観てもらいたい教科ということで始まった授業観察。観れば観るほど、授業を通して築かれていく教師と子どもとの関係がよく分かります。それ故、「学校の要は授業であり、授業が全て」なんだなと、改めて思いました。

○5月30日(木)1校時
○5年3組(石澤学級)
○体育:キャッチバレー(ネット型の簡易化されたゲーム)
○運動に興味を持ち、チームに合った作戦を考えたり、ルールに合ったボール操作や動きを身につけたり、協力して取り組むことができる。

子どもにとっても、馴染みのバレーボール。ルールの簡易化や工夫、ボールもソフトバレーボールを使うことで、積極的な取り組みができると考えました。サッカーとは違って一人一人がボールに触れる回数が多く、どの子も楽しそうに取り組んでいました。
試合が終われば、チームメイトへの声掛けやチームカラーに合った作戦を立てるなど、協力して意欲的に取り組んでいる様子がたくさん見られました。準備運動から整理運動まで、運動を楽しんでいることがよく分かる、笑顔溢れる体育の授業でした。

【写真左】1チーム4人。作戦会議は重要です。勝利が、さらなる結束を強めてくれるのですから。
【写真右】「ナイス」「ドンマイ」等々、様々な声掛けの声がこだましていました。