５年生では、丁寧に注文したり、値段を尋ねたりする表現を学習しています。

観光庁が外国人観光客を相手に行った調査によると、「飲食店で料理を選んだり、注文をしたりする際に困った」と答える観光客が一番多かったそうです。

そこで、近い将来、飲食店で働くことがあるかもしれない子供たちは、外国人観光客を相手に丁寧な接客ができるように練習に励んでいます。

店員とお客の役割を交代しながら、どんな英語を使って「おもてなし」をしたいかみんなで話し合いました。ALTの先生に聞きながら、新しい表現にも挑戦しているところです。

まだまだ練習途中ですので、今後、どのように接客ができるようになるか楽しみです。