専科便りでお知らせした、Unit1の単元目標である、マヒマ先生とのやり取りの様子です。

１分３０秒以内で、自分の好きなものなどを伝えたり、マヒマ先生にも尋ねたりしながら、できるだけやり取りを続けました。

子供たちの振り返りを一部抜粋すると、

・マヒマ先生と話してとても楽しかった。
・次はもっと質問をしてみたい。
・緊張したけど、話したことにより先生のことを知れた。
・やる前は緊張していたけど、すごく楽しかった。また、やりたいなと思った。
・自分の名前やつづりはバッチリ言えたので、リアクションをもう少し頑張ろうと思った。
・１分３０秒は長かったけど、全て話せて楽しかったです。

１分３０秒と聞くと短いように思いますが、一対一で話すとなると、それなりに長く感じます。初めての外国語科で自分の目標に向かって練習に励み、自分の話す英語が実際に伝わったり、相手の話すことが理解できたりしたことで達成感を味わえたようです。また、自身の課題点を見付け、次の学習への意欲をもつことができるのも高学年らしい姿ですね。

現在はUnit2を学習中です。今回も単元目標に向かって学習に励んでいます。