家庭科は「生活」を科学的に学ぶ教科です。
　学校で学んだことは家で実践することにより「確かな力」として身に付けることができます。
　２学期の「洗濯」「野菜炒め」の２回の実習では、児童の家庭での経験不足が伺えました。感染症対策でこれまで通りに実習の回数を増やすこともままならず、児童の生きる力の育成に懸念が残ります。そこで、子供たちの「確かな力」になることを願って、冬休みに家庭で実践する宿題を出します。最後の後片付けまでが宿題です。ご家庭で温かくお見守りください。
　ご協力の程、宜しくお願いします。