学校日記

授業へGo!−1 (4年3組)

公開日
2012/10/06
更新日
2012/10/06

校長室

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運動会も終わり、子どもたちが落ち着いて学習に取り組める季節となりました。
 
実りの『秋』の到来です!
   ・・・ということは、
          そうです。   『授業へGo!』が始まるのです。

今日から、校長による授業観察が始まりました。
そのねらいは、子どもの学習状況及び学力、人間関係、学級の学習環境、教師の授業力等の観察・把握・指導にあります。

第1弾(順番に意図はありません)
10月4日(木)、3校時、4年3組(森野里美教諭)です。
教 科:国語
単元名:様子を思い浮かべて
ねらい:方言(生活語)を用いた詩の中にある気持ちと、自分の経験を比べながら詩を楽しむ。 

(前時には、運動会の詩の創作に取り組みました。)
一行詩を中心として短い詩や変わった形の詩に触れさせることで、子どもたちの詩に対する既成概念を打ち壊す必要があります。それには、行数だけでなく、視覚的な効果をねらったり、方言を用いた詩を取り上げたりして、言葉の楽しさにもつなげていきます。
4年生のこの時期だからこそ、様々な詩に触れさせることで、詩の面白さ、詩を詠む楽しさを味あわせたいものです。(私も、中学から高校にかけて詩人になることを夢見たことがあります。あの ライナー・マリア・リルケ ようになりたいと・・・)


【写真上】『うち 知ってんねん』(島田陽子作) 授業を進める教師の表情は?
     笑顔で始まる授業は  笑顔で終わる! 
【写真中】代表児童による詩の朗読。 上手でした。友達からは、拍手、拍手でした!
【写真下】笑顔で授業できることの素晴らしさ。とっても素敵な人間関係、学習環境でした。(転入生?の、田中浩一君も積極的に授業に参加していました)