１０月に入りました。
今日、２日（火）は、９月２９日（土）に運動会を実施したことから、振替休業日となり学校は休みです。（子どもたちも教員も、溜まっいてた疲れが取れるといいのですが。）１階では、すくすくスクールに来ている子どもたちで賑わっていますが、２・３階は子どもがいないために「寂」としています。
そんな中、３階からふっと北側を見てみると・・・。
そこには、旧校舎解体もほぼ終わり、空地には基礎部分の瓦礫や土中深く打ち込まれていた杭が搬出を待つばかりとなっていました。
基礎解体の早く終わった東側敷地では、新校舎の杭打ちが今まさに始まろうとしていました。地上部分を支える大事な杭です。どんな地震が来ても、しっかりと支えてくれることを信じています。
船堀小学校の、平成２６年度からの新たな幕開けに向け、その第一歩が、静かに歩み始めようとしています…！


【写真左】西側敷地：基礎部分の瓦礫と切断された杭の残骸が集積されていました。
【写真右】東側敷地：新校舎の屋台骨を支える杭打ちが始まろうとしています。