昨日から始まった「夏休み自由研究展」（〜１５日）。
子どもたちは、既に他の学級や学年の作品を見学して回っているようです。また、保護者の方をちらほらお見かけすることがあり、とっても嬉しいです。子どもたちにとって、参観にいらっしゃっている保護者の存在は、大きな励みとなります。お忙しい中を、ありがとうございます。
私も、時間をかけて何度も見て回っているのですが、その度に、子どもたちが自分の作品の説明をしてくれます。作品に対する思いが、ひしひしと伝わってきます。しかも、私にとってはいろいろと勉強になり、感心することばかりです。

そうした中、今日は、１年生の作品をご紹介します。
　　　（ほんの、ほんの、…ほんの、極一部です！！

【写真左】『むしのひろば』：さまざまな虫を折り紙で作っています。折り紙でこれだけの虫が折れるとは。折り紙が得意な私も、脱帽です！
【写真中】『おしばな』：自由研究の代表作。この夏休みに育てた朝顔を押花に。こうすることで、花のかたちやつくりがよくわかります。また、花びらの色素までも。実に科学的です！
【写真右】『せかいのこっき』：１年生の段階で、世界に目を向けることができるとは。すごいですね。小さな国際人の誕生です！