学校日記

6年 国語「主語と述語の対応をみる」

公開日
2020/07/10
更新日
2020/07/10

できごと

https://edogawa.schoolweb.ne.jp/1310048/blog_img/2597666?tm=20240305134736

https://edogawa.schoolweb.ne.jp/1310048/blog_img/2601286?tm=20240305134736

『6年生は、主語と述語のねじれの学習があります。』



………?
……………あれ???

意味はわかりますが、何か引っ掛かりませんか?

「6年生は」で始まったのに、「学習が」と主語を乗っ取ってしまったからです。

「6年生は」を主語にした場合、
⇒ 〇 『6年生は、主語と述語のねじれの学習をしています。』
に、なりますね。

主語と述語のねじれというのは、簡単にいうと主語と述語が一致していないことで起こります。
つまり!

正しく文が書けているかは、主語と述語に注目すれば良いのです!!

ちなみに、最初の一文を「あります」の述語に合わせると
⇒ 〇 『6年生の学習には、主語と述語のねじれがあります。』
と、なります。

声に出して読んでみると、ねじれに気付きやすいのでおススメですよ!!