３年生は読書科で「身近な福祉を調べよう」という学習をしています。

　手話や点字、パラリンピックなどについて本から調べ、リーフレットにまとめます。その活動の一環で今回の体験がありました。

　手話体験では挨拶や「船堀小学校」の手話、生活便利グッズなどについて説明してくださいました。ガイドヘルプ体験では、目隠しをして障害物の間を通る体験や白杖などの身の回りにある道具の説明などがありました。目や耳に障害がある方のお話を実際に聞いたり、体験をしたりするなど子どもたちには貴重な機会になりました。読書科の学習にも生かしていけたらと思います。

　ボランティアセンターの方々ありがとうございました。