終業式の後は、恒例の「冬休みの生活について」の生活指導です。
長期休業に向け、この生活指導の時間は重要です。でも、ただ生活指導主任等が話をするだけでは、子どもの心に響きません。長期休業を楽しく過ごすための大事なポイントを、しっかりと子どもの心に捉えさせるには、話ではなく寸劇を通して理解させることが大事です。ということで、船堀小学校は生活指導部の教員が三つの内容について劇を行いました。恒例化していることから、教員の役者ぶりは半端ではありません。心にぐいぐい迫ってきます。事件や事故にあわないためにも、安全で楽しい生活を心掛けましょうね！

【写真上】お年玉の正しい使い方についての寸劇。お年玉を貰って気が大きくなった子どもが友達に奢ってあげました。さて、そのことを知った母親は？
【写真下】劇の後は、まとめの話。冬休みの「お・み・や・げ」とは？。