学校日記

6年生の鼓笛練習

公開日
2017/09/13
更新日
2017/09/13

できごと

https://edogawa.schoolweb.ne.jp/1310048/blog_img/2596498?tm=20240305134736

https://edogawa.schoolweb.ne.jp/1310048/blog_img/2600256?tm=20240305134736

https://edogawa.schoolweb.ne.jp/1310048/blog_img/2603336?tm=20240305134736

いよいよ運動会に向けて6年生の鼓笛の練習が本格的に始まりました。

突然ですが、みなさんはマーチングというとどんなことをイメージしますか?

動きながら楽器を演奏することを一般的にマーチングといいますが、厳密にいうとパレードとドリルに分かれます。パレードは整列して行進しながら演奏するものをいい、ドリルは全体で様々なフォーメーションを作りながら演奏することをいいます。当然ながらドリルは難易度が高くなります。

では、6年生が運動会に向けて取り組んでいるものはどちらでしょうか?
    正解は・・・
         「ドリル」です!!

運動会では、様々なフォーメーションを作るために、一人ひとりが前進したり、斜めに進んだり戻ったり、回転したりと色んな動きを“楽器を演奏しながら”しています。つまり、子どもたちは、頭で楽器の演奏と体の動きの両方を同時に処理しているのです。考えただけでも頭がこんがらがってしまいそうですね。

実は、このドリルの主役になるのが、鍵盤ハーモニカ、マーチングキーボード、ベルリラの3パートです。今は、体育館のポイントを目印にフォーメーションを作る練習をしています。

是非、運動会当日はこの3パートに注目してドリルをお楽しみ下さい。