本日、西小松川祭りが行われました。例年と違い「SDGs」を意識した祭りになりました。紙や段ボールで大掛かりなものを作るのではなく、身の回りにあるものや授業で使ったものを工夫して使って楽しめる出し物を考えました。お店を出す児童は、自分の役割をしっかり理解し、お客さんに喜んでもらえるような声掛けをしたり、学年に合わせたゲームの説明をしたりして、責任をもって自分の役割を全うしていました。１年生は初めての西小松川祭りでしたが、たくさんの出し物に楽しそうに参加していました。２～６年生の出し物は、児童同士でよく考えられたものばかりで、お客さんに喜んでもらおうという気持ちを感じました。お店番の児童もお客さんの児童も楽しめる素晴らしいお祭りになりました。