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西小松川小学校のあゆみ【第1回】第二松江小学校分校の頃

公開日
2024/04/03
更新日
2024/04/02

できごと

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もうすぐ新年度がはじまります。新しく迎え入れる1年生や転入してくるみなさんに西小松川小学校のあゆみを何回かに分けてお伝えしたいと思います。在校生の方にも楽しんでいただけるとありがたく思います。

西小松川小学校は昭和23年2月に第二松江小学校の分校として現在の地に設立されることが決定し、同年5月に第二松江小学校から分校として移転してきました。当時は木造1階建ての校舎で、学級数12、児童数661人、教員数13人でした。終戦からわずか3年ですが、現在の1.5倍の児童数だったのですね。この頃は午前と午後の2部制で授業を行っていたようです。この頃の写真は上記の木造校舎前での写真と「分校当時の服装」のみです。「東京市第二松江尋常小學校」と記されている旗が現在も大切に保管されています。第二松江小学校は大正時代に開校したので、その当時の小学校は「尋常小学校」と呼ばれていました。文字も右から左ですね。当時は児童数がどんどん増えて、昭和24年に4教室増築し、昭和26年に6教室増築しました。昭和26年の時点で児童数1046人、20学級でした。次回は昭和27年の開校当時のことについてお伝えします。お楽しみに!

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