朝の時間を使って、にこにこ班読書が行われました。

　６年生が１年生に
　５年生が３年生に
　４年生が２年生に、本の読み聞かせをしてくれました。

　【最前列】とは、まさしくこのことをいうのでしょう。見ているこちら側が、思わず笑ってしまうほど、子供たちは本に近づきながら食い入るように聞いていました。

　上級生の読み方は、練習したことがとてもよく伝わってくる、感情がこもったものでした。下級生の聞く姿勢もすばらしく、大好きなお兄さんお姉さんに読んでもらって本当にうれしそうでした。