世界で一番よく使われているさとうはグラニュー糖ですが、日本では上白糖が一般的で、他にも三温糖や和三盆糖といった色々な種類のさとうがあり、料理によって使い分ける独自の「さとう文化」があります。
　和三盆糖は、香川県や徳島県の東部でのみ作られており、さとうきびから作ります。和三盆糖の味わいは、上品でまろやかな甘みがあり、口どけがよいのが特徴です。
　２月２８日(月)に、給食委員会では和三盆糖について知る時間をもちました。二小松のみんなに和三盆糖の味わいを伝えようと、味わい、言葉で表現しました。

　さて味わいはいかに！今日はケーキでいただいてみましょう。

↓和三盆糖を入れた生地を焼くと、しっとりとしたケーキが焼きあがりました。良さが感じ取れるように、ケーキの上にも、和三盆糖をふっています。