カルシウムが大切!
- 公開日
- 2021/03/21
- 更新日
- 2021/03/21
給食
4年生が保健の授業で、『より良く発育・発達するために大切なこと』を学びました。
大切なことの1つに食事からとる栄養がありますが、今回は骨の成長には欠かせないカルシウムについて、普段食べている給食に触れながら考えました。授業では、骨の成長にはカルシウムが大切で、必要な量をとることが大事だと分かりましたが、食事というのはなかなか複雑なもので、栄養のことだけを考えれば良いわけではありません。食物アレルギー等で食べられない食べものもあります。胃の大きさも人それぞれで、小食の人がいきなり量を増やして、たくさん食べることも難しいです。
体のことを一番よく分かっているのは自分です。体のより良い成長のために、考えながら食事をすることも大切だと伝えていきたいと思います。
↓「牛乳に入っているカルシウムの量は?」給食の牛乳(200ml)に入っているカルシウムの量に注目が集まりました!
↓給食委員会の児童が、委員会の最終回に、二小松のみんなに伝えたいことを考え、ミニポスターを作ってくれました。3月のこんだて表を見て、カルシウムについて書いた児童もいました。