学校日記

鯛の鯛をさがせ(鯛のかまの一夜干し焼き)その2

公開日
2021/02/22
更新日
2021/02/22

給食

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「今日の給食に、愛南町の鯛のかまの一夜干しを届けていただきました。お箸を上手に使って鯛のかまを食べると、『鯛の鯛(たいのたい)』とよばれる魚の形をした骨がでてきます。鯛の体には9種類の骨がありますが、『鯛の鯛』は胸びれを動かすための骨です。魚のあじやいわしの中にも、そのような骨があります。鯛は『めでたい』の『たい』に通じるところから、お祝いにかかすことのできない魚です。そのためか、江戸時代には縁起物としてお守りにする人もいたそうです。真ん中で2つに折れやすいので気をつけて取り出してみましょう。さて、『鯛の鯛』にご対面できるでしょうか。」

↓食缶をあけた子供たちが、「すご〜い!」という言葉の「すっ・・・!」まで言いかけてとまりました。見慣れない鯛の姿に驚いたようです。
↓ただ、食べると分かるのが、鯛のすごい所です。おいしい鯛をいただきながら、『鯛の鯛(たいのたい)』探しで、給食時間は盛り上がりました!