ごはんのたべくらべ その1
- 公開日
- 2020/10/31
- 更新日
- 2020/10/31
給食
お米は、私たちが住む日本だけでなく、アジアの地域を中心に、たくさんの国で食べられています。世界で食べられているお米は、大きく分けると「ジャポニカ米・インディカ米・ジャバニカ米」の3種類に分けられるそうです。日本でよく食べられているのはジャポニカ米です。炊くと粘りやつやがあります。その特長があるおかげで、おにぎりやおすしといった料理が日本で生まれました。今日はジャポニカ米とインディカ米を食べくらべ、違いを探してみましょう。
↓一口ずつ食べられるように、インディカ米はカップに入れて配りました。世界で作られているお米の80%がインディカ米です。ピラフにしたり、おかずをそえて一緒に食べるとおいしいそうです。二小松の子供たちの様子を見てみると、「長さが違う!」、「色が違う!」と1粒ずつならべて観察している子もいたりと楽しんでいるようでした。お米が収穫されるシーズンです。おいしい新米の季節に、お米について何か新しい気づきと成長があると良いですね。