今年度のテーマは『人』! その2
- 公開日
- 2019/04/08
- 更新日
- 2019/04/08
給食
給食時間、給食の目の前には子供たちがいます。
その子供たちのそばにはいつも支えてくれる先生や主事さんたちがいて、
子供たちや先生、主事さんたちより前にはその給食を二小松のみんなに安全においしく届けようとしてくれる調理員さんたちがいて、
給食室より前には二小松に食べ物を届けてくださっている人たちがいて、
その前には農家さんや漁師さんたちがいて…。
そして、おうちに帰って子供たちは給食の話をしてくれているのでしょうか。保護者のみなさんから給食の話をいただくこともたくさんあります。たくさんの人たちのおいしいのリレーがうまくつながり、二小松の給食はできあがっています。
そのつながりに時として子供たちはハッと気づき、何か思ったり、言葉にできたり、苦手な食べ物に挑戦できるきっかけとなったりします。子供たちから発信されて給食に深みが増すこともあります。これも食育の1つなのでしょうか。
そこで、昨年度の『季節感』も大切にしながら、今年度は給食に関わる『人』をテーマに給食作りをしていきたいと考えました。
給食が子供たちにとって楽しい時間となり、学びとなり、それが将来の健康につながることを願って。
昨年度も給食時間にはたくさんのキラリと光る姿がありました。
少し紹介させていただきます。
↓兄弟学年で給食時間の過ごし方を伝えあったこともありました。上級生の姿がお手本となり、給食の時間を上手に過ごせましたね。
↓きゅうしょくかんしょくホームランの日が続いています!すごい!