昭和20年3月10日の東京大空襲では、わずか142分間で推定10万人の尊い命が失われました。江戸川区でも多くの犠牲者がでました。毎年、隣のさくらホールでは「東京大空襲江戸川区犠牲者追悼式」が行われています。二小松では全校で鶴を折り献供しています。亡くなられ方々へ哀悼の意を示すとともに、平和の大切さを実感する機会としています。今日（10日）の20分休みに、6年生の代表児童が折鶴を献供してきました。