3月7日（金）、6年生は「卒業を祝う会」に出席しました。

来賓としてお世話になった先生方やPTA役員の方々をお招きし、6年生児童、保護者、そして教職員が出席して執り行われました。

6年生からは、この小学校生活を振り返った内容の劇を披露し、最後に今年度行われた学芸会で演じた「人間になりたがった猫」の中から、歌や踊りをメドレー形式にして届けました。保護者の皆様も素敵な歌を披露していただき、会場が涙に包まれた時間もありました。

約2時間半の濃密な時間を過ごし、子ども達もいよいよ卒業に向けての気持ちを高められた事でしょう。お話してくださった方が何人も述べられていた「感謝の気持ち」は、確かなものとなったのではないでしょうか。

あとは卒業式を残すのみ！
小松川小学校第100回目の卒業生となるこの6年生。
残り少ない学校生活ですが、立派な姿で羽ばたいていってほしいと願っています。