江戸川区教育研究会　道徳部の授業が２年生のクラスで行われました。

お世話になっている人にどんな「ありがとう」を伝えるかをねらいに行われました。

　学習の後半には、本校の教職員からのビデオメッセージによる「ありがとう」を。保護者の方々からは手紙による「ありがとう」を子どもたちは受け取りました。

　その後、身近な家族や先生方に対して、どんな「ありがとう」を伝えるか、一人ひとりが自分の言葉で表現しました。

学習の終わりには担任からの学級の児童一人ひとりに「ありがとう」を伝え、感謝されることのよさに気付きました。

　授業後には参観された江戸川区の先生方と協議会を行い、子どもたちへよりよい授業を行うために活発な意見交換を行ったり、講師の先生から指導助言を受けたりしました。