令和8年8月6日 北方領土青少年等現地視察事業(2日目②) 各施設見学
- 公開日
- 2026/08/06
- 更新日
- 2026/08/06
できごと
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2日目の最初の訪問先である「標津サーモン科学館」では、北方領土近海に生息する多様な海の生き物について学びました。実際に魚に触れながら観察する体験(ドクターフィッシュ、チョウザメパクパク体験)を通して、この地域の海が豊かな水産資源に恵まれている理由を理解することができました。
続いて向かった「野付半島ネイチャーセンター」へ向かう途中では、日本一の砂嘴である野付半島を通過し、トドワラやナラワラが減少している現状を目の当たりにしました。自然環境の変化が地域の景観や生態系に与える影響について、生徒たちは真剣に耳を傾けていました。到着時には霧が晴れ、国後島を望むことができ、北方領土をより身近に感じる貴重な機会となりました。
3番目の訪問先「北方四島交流事業船えとぴりか」では、元島民の方々が少しでも快適に乗船できるようにと工夫された船内設備を見学しました。高齢化が進む中、交流事業を支える細やかな配慮が随所に施されていることを知り、生徒たちは交流の意義を改めて感じていました。
この後は、根室市の「北方四島交流センター(二・ホ・ロ)」に向かい、施設見学と根室高校の生徒の皆さんから活動内容について説明を受ける予定です。現地で学ぶからこそ得られる気づきが続いています。