12月17日（金）雨のちくもり【校】
〇二刀流
　昨日16日（木）にオリンピック・パラリンピック教育　講演会を実施しました。
　講師は天野安喜子さんです。

〜天野安喜子さんのプロフィール〜（江戸川区ホームページより）
「宗家花火鍵屋（そうけはなびかぎや）」15代目当主であり、国際柔道連盟審判員として20年以上が経つ。7歳から柔道を始め、1986年の福岡国際女子柔道選手権大会では強豪を倒し、銅メダルを獲得するなど活躍。家業を継ぐために選手を引退し、2000年に15代目当主として襲名。その後、父の勧めで柔道の審判員を始め、2001年に国際柔道連盟審判員の資格を取得。2008年の北京五輪では日本女性で初めて審判員として派遣され、男子100キロ級決勝の主審を務めた。その後も多くの国際大会を裁いて実績を積み重ね、審判員の世界ランキングで上位に位置。2020年12月に行われた東京五輪男子66キロ級の代表決定戦でも主審を担当した。
2021年に開催された東京オリンピックでは、日本人唯一の審判員を務めた。

　天野さんは、プロフィールからもわかるように国際審判員であるとともに花火師でもあります。江戸川区花火大会をはじめ多くの花火大会で活躍しています。