今年度は２名の卒業生が実習生として、教育実習に取り組みました。今日は保健体育の授業が研究授業で行われ、脈拍や呼吸などについて学び、自分自身の体内で行われる回数などを確認しながら、楽しく授業が行われていました。

実習期間は本日で最終日となります。実習生にとって大変な３週間だったかもしれませんが、生徒が温かく迎え入れていることから、思い出に残るものとなったに違いありません。

生徒のみなさんも、身近な先輩である実習生と一緒に過ごす時間は、良い思い出になったことと思います。今年度の教育実習期間はこれで終わりますが、来年度以降も必ず何名かの実習生を迎え入れることになります。その時も、温かく迎え入れ、実習生と生徒がお互いに成長できるものとしてもらえればと思います。