オリパラ講演会にて、宗家花火鍵屋15代目・天野安喜子さんに講演していただきました。

柔道競技の説明から始まり、花火師として江戸川の花火大会をどのように取りまとめているかなどについて話をしていただきました。最後には日本女性初のオリンピック審判員としての経験から笑顔で挨拶することの大切さについて話があり、生徒にとって学ぶことの多い講演でした。

国際社会で活躍されている方の考え方は、これから社会に出る上で参考になるものです。生徒のみなさんは、今日の話から学んだことを、日々の生活に繋げてください。

今回の講演にあたり、校長先生が前日に題字を筆で直接書かれていました。人をもてなす気持ちの表現の１つではないかということを、講演前に生徒に伝えました。こういうところからも、生徒の心の成長に繋がればと思います。