今年度より、業者による牛乳パックのリサイクル回収業務がなくなったため、学校内にて牛乳を洗浄・乾燥をして牛乳パックを処理をすることになりました。

小岩三中では初めての試みのため、他の小中学校で行われている作業を参考に、処理方法を検討しました。現在は３年生のみ回収作業を行い、清掃時間に担当生徒が乾燥した牛乳パックを手で切り開いて、ポリ袋に捨てるという作業を試験的に試しているところです。

最初は生徒が作業をするのにかかる時間などが読めず、どうなるかと思っていましたが、予想以上に生徒は勢いよく牛乳パックを切り開き、片付けの作業を行っていました。生徒は新しい作業にも、大人の予想以上に順応している様子が見られました。