国際理解教育として、JICA（国際協力機構）から、カンボジア出身の講師の方と、元青年海外協力隊の通訳の方をお招きし、カンボジアの文化やカンボジアの企業が行っているSDGｓの取り組みなどについて１、２年生がお話を聞きました。

　講演会では英語と日本語通訳を聞いて、アンコールワットなどの有名な寺院やカンボジアのダンス、伝統料理など様々な文化について学ぶことができました。また、カンボジアの企業が、SDGｓ目標番号１「貧困をなくそう」の目標達成に向け、銀行口座をもたずに金銭のやり取りができるアプリの開発を行っているという事例について知ることができました。地図や写真を使いながらわかりやすく説明をしてくださり、生徒たちも楽しく学ぶことができたと思います。

　関係諸機関、ならびにゲストティーチャーの方々にお礼申し上げます。