学校日記

12月6日(木)の給食

公開日
2018/12/12
更新日
2018/12/12

給食

https://edogawa.schoolweb.ne.jp/1320047/blog_img/3150506?tm=20240305134736

*献立*
・ポルッカナ・ラーティッコ[キャロットドリア風]
・牛乳
・ロッソリ[ビーツ入りサラダ]
・カルヤラン・パイスティ[カルヤラ地方のシチュー]
・ヨウル・トルットゥ[クリスマスパイ]

 今日は、諸説ありますがサンタクロースの誕生日だそうなので、一足早くクリスマスメニューで、世界の料理からサンタクロースの故郷・フィンランドの料理です。

【ポルッカナ・ラーティッコ】
 直訳すると「ニンジンの箱」という意味の、ドリアのような料理です。甘いミルク粥に、卵やすりおろしたニンジン、スパイスを混ぜ合わせ、チーズやパン粉をかけてオーブンで焼きます。今日は、ご飯が甘めのクリームライスにしました。
【ロッソリ】
 ビーツ(赤カブ)の赤色が印象的なサラダです。ドレッシングにもビーツの茹で汁を使うため、彩り鮮やかに仕上がります。クリスマスの時期に欠かせない料理です。
【カルヤラン・パイスティ】
 フィンランド南東からロシアの北西部にかけて広がる、森林と湖沼の多い“カルヤラ地方”の伝統的な料理です。材料を切ってオーブンに入れておくだけの手軽さから、フィンランド全土で親しまれています。
【ヨウル・トルットゥ】
 日本の手裏剣に似た形の、クリスマスの定番の焼き菓子です。パイ生地にプルーンのジャムをのせて焼き上げます。今日は、四角形の生地にブルーベリージャムをのせました。

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