献立：ハムとおさつのピラフ、牛乳、レバーのマリアナソース、シーザーサラダ、ミネストローネ、おまけのラスク（抹茶味）

今日は旬のさつま芋を使った「ハムとおさつのピラフ」です。
蒸したハムと素揚げした角切りさつま芋を、調味料を入れて炊いたご飯と合わせました。さつま芋の甘みとハムの塩味がよく合う、秋にぴったりのピラフになりました。



シーザーサラダは、メキシコにあるレストランの料理人シーザーさんが考案したサラダです。


キッチンにあったロメインレタスやクルトン、パルメザンチーズなどの材料をかき集めて即興で作ったサラダが評判となり、「シーザーサラダ」としてアメリカ、そして世界に広がったといわれています。


給食では、パンを細かく切り、マーガリンをまぶしてオーブンでカリッと焼いた特製クルトンを作りました。ゆで野菜の上から粉チーズと一緒に盛り付けました。



クルトン用のパンはパン屋さんからパンの耳を納品してもらいました。とても多くの量が納品されたので、もともとの献立にはないのですが、パン耳ラスク（抹茶味）を急遽おまけでつけました！