朝、８時３０分の教室、外は今日も暑くなりそうな、雲ひとつない青い空です。この時間は、校庭からとてもいい風が入ってきます。７月は読書月間、短い時間ですが、自宅から持参した本を、皆熱心に読んでいます。
　読書は：自分で読むものを選ぶ選択の自由がある、想像の世界や、思考の世界が広がる、自分が経験したことのないことを学べる、新たなひらめきや、仕事上の課題を解決する新しい方法が得られる、小説の中に入り、主人公として新たな体験ができることで多様な味方ができるようになる、等々いわれています。図書室も蔵書図数が増え、明るく大変使いやすくなりました。ぜひたくさんの本に触れてほしいと思います。