学校日記

10月に入って 「西中のすごいところ」

公開日
2013/10/04
更新日
2013/10/04

校長室より

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●『暑さ寒さも彼岸まで』のことば通り、今年の酷暑も彼岸過ぎからしのぎやすくなり、今日などは肌寒さをも感じます。今月2日から、本格的に「学芸発表会」の準備が始まりました。何かとざわつくところですが、本校の生徒は、落ち着いて授業を受けています。この当たりまえのことができるところが、「西中のすごいところ」です。真中は、体育の準備体操の様子です。●トップページの両サイドの画像を変えました。左側は、正門の花壇、右側はクラスの観葉植物です。このことをPTAだよりに書かせていただきました。再度ここに記載いたします。(一部変更しています)『正門の両脇に花壇があり、四季折々の花が一年中咲いています。8年ほど前、江戸川区の校長として着任し、何回となく西中に足を運びました。この花壇が不思議でならなかったのです。誰が花を買ってきて、誰が植えつけ、さらに季節ごとの植え替え、そして毎日の水遣りを誰がしているのかが、です。西中にはそれをしていただいているPTAの方、ガーデニング部の生徒と顧問の先生、絶えず気遣いをしている主事さん方・・・etc。8月の夏休み中に、本校で教員対象の研修会を開催しました。講師の先生から「西葛西中がすごい学校であるとわかるTV番組」を作るようにと課題がでました。課題を受けた先生方は次の映像を撮ってきました。 ア 体育館に向かう廊下右側の棚に置いてあるカセットデッキの映像。(ふつうは、鍵がかかる部屋にしまわれている) イ 扉が開いている学年職員室の様子。(ふつうは、鍵がかかっていて入口が開いていない) ウ 教室に置いてある大きな観葉植物。(ふつうは、背丈より大きな植物は置かない)・・・』