第2回進路説明会を開催いたしました(進路選択に向けた今後の流れと手続きについて)
- 公開日
- 2026/10/28
- 更新日
- 2026/10/28
校長室より
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保護者の皆様、日頃より本校の教育活動および進路指導にご理解とご協力をいただき、誠にありがとうございます。
本校では、いよいよ本格的な進路選択・決定の時期を迎えた3年生を対象に、「第2回進路説明会」を開催いたしました。当日は多くの保護者の皆様にご参加いただき、今後の入試制度や手続きの流れについて確認を行いました。
ここでは、説明会でお伝えした重要なポイントや今後のスケジュールについてまとめましたので、参加できなかったご家庭もぜひ参考になさってください。
1. 校長あいさつ・進路指導主任・学年主任からの話:チーム西葛西で乗り越える進路選択
自主協働の力の発揮
3年生は、行事や日々の活動の中で仲間と声を掛け合い、主体的に行動する「自主協働」の姿を見事に体現し、下級生のお手本として学校全体を引っ張ってくれています。この培ってきた力は、これからの進路選択という大きな場面でも必ず生かされます。
進路決定に向き合うプロセス
進路を決めることは、単に進学先を選ぶだけでなく、「自分がこれからどう生きていきたいのか」「どんな未来を描き、どんなことに挑戦したいのか」という自身の生き方や可能性と向き合う大切なプロセスです。
チーム戦としての受験
先日の合唱コンクールをはじめ、これまでに高まった学級・学年のまとまりや仲間との絆を大切にし、受験は「チーム戦」として互いに支え合いながら乗り越えていきましょう。
家庭と学校の連携
不安や迷いが生じたときは決して1人で抱え込まず、ご家族や学校の先生方に早めに相談してください。ご家庭におかれましては、温かく見守り、じっくりと会話を重ねながらお子様の背中を押していただければ幸いです。
2. 都立高校入試の主な仕組みと手続き
① 推薦に基づく選抜(推薦入試)
インターネット活用の出願
出願には「ミライコンパス」システムを利用します。まずはサイトへの登録を行い、志望校を選択して情報を入力してください。その後、中学校側で承認作業を行った後、決済や出願手続きが可能となります。
自己PRカードの準備
自己PRカードは電子ファイルでの入力、または印刷しての作成のいずれも可能です。中学校生活の中で得たことや卒業後の進路などを自分で考え、年内(遅くとも冬休み前)に完成させるよう準備を進めてください。
検査内容
自己PRカードに基づいた個人面接が実施されます。自己PRカードを深く自己アピールの場として活用できるよう準備を頑張りましょう。
② 学力検査に基づく選抜(一般入試)
換算内申と得点の仕組み
調査書の評定(通知表の数値)が換算されて300点満点、当日の学力検査が700点満点、さらにスピーキングテスト(20点)を加えた「1020点満点」で合否が判定されます。2学期の通知表が返還された時点で、自身の持ち点(300点満点分)が明確になります。
志願変更について
倍率発表後などに志願変更を希望する場合、志願変更願いには学校長の承認が必要となります。あらかじめ担任の先生と十分に相談・シミュレーションを行っておくことが重要です。
3. 私立高校入試の主な仕組みと手続き
個別相談と推薦基準・併願優遇
私立高校を受験する際は、中学校と保護者・生徒、そして私立高校との間で「個別相談」を行い、各校が示す基準を満たしているかを確認することが非常に重要です。
出願と手続き
私立高校の多くもインターネット出願が主流となっています。千葉県など他県の私立高校を受験する場合などは出願開始が早い場合があるため、冬休み中を含めて早めに対応・確認を進めてください。
調査書等について
私立独自の様式がある場合は、早めに担任へ書類をお渡しください。また、検定試験の合格証や証明書などのコピーを学校へご提出いただく場合があります。
4. 今後の主なスケジュール
11月〜12月上旬
各種書類の準備・作成。
三者面談(12月3日〜): 現在の希望と現状の確認、私立の個別相談結果や併願パターンの最終確認を行います。面談時には、高校から持ち帰った基準表や個別相談の資料、証明書のコピーなどをお持ちください。
12月18日〜
都立高校志願者情報の入力開始(推薦入試を受検する場合は中旬までに必ず入力を完了させてください)。
冬休み明け〜1月
都立推薦の出願手続き、私立推薦・一般の出願手続き開始。
2月
2月10日:都立高校志願変更等の準備期間
2月21日:都立高校学力検査(一般入試)
3月
3月1日:合格発表
【保護者の皆様へのお願い】
本日から本格的な三者面談が始まります。成績が上がることを期待するだけでなく、「今の状態のままであればどこを受験するか」「万が一不合格だった場合はどうするか」など、視野を広く持って複数の可能性を想定した準備を進めていきましょう。お子様が自信を持って前へ進めるよう、学校と家庭でしっかりと手を携えて支えてまいりましょう。