【2年 技術科】「機械の動きを科学する!身近な技術と ICT の融合」
- 公開日
- 2026/07/08
- 更新日
- 2026/07/08
授業の窓
こんにちは!本日は2年生の技術科の授業風景をお届けします。
今回のテーマは**「運動の変換・伝達と保存力の仕組み」**。一見難しそうに聞こえますが、実は私たちの生活に欠かせない「あるモノ」の仕組みに迫る、大盛り上がりの授業でした。
💻 タブレットと動画で、複雑な「機構」を視覚的に学ぶ
授業の前半は、車のワイパーやショベルカー、遊園地のメリーゴーランドに使われている「リンク機構」や「カム機構」について学習しました。
直接見ることが難しい機械の内部の動きを、先生が提示する実験動画やアニメーションを通して、生徒たちは食い入るように見つめていました。
🔍 「これって理科でやった弾性だ!」既習事項との結びつき
後半は、力を保存する仕組みである「バネ」と「慣性(かんせい)」の実験です。
タブレットを使い、**「身近な製品でバネが使われているものとその役割」**を各自でリサーチ。
「シャーペン!」「ベッドのマットレス!」「洗濯バサミ!」と次々に意見が飛び交う中、ある生徒から**「これって、1年生の理科でやった『弾性力』のことだ!」**と声が上がりました。これまでに学んだ知識が、生活の中の技術とピタッと繋がった瞬間でした。
🎢 身近な「ふわっとする感覚」の正体は……?
最後は、みんなが大好きなジェットコースターやフリーフォールで感じる「体がふわっと浮く感覚」の正体に迫りました。
その正体が**「慣性の法則」**だと知ると、「だからシートベルトがないと吹っ飛んじゃうんだ!」「電車で急ブレーキがかかったときと同じだ!」と、あちこちで納得の声と笑顔が溢れていました。
終始、笑い声と「なるほど!」という驚きに包まれた技術科の授業。一歩進んだICTの活用と、生徒たちの主体的なつぶやきが光る、あっという間の1時間でした。