【1年 社会】歴史のドラマを紐解く!主体的に学ぶ社会科の授業
- 公開日
- 2026/07/02
- 更新日
- 2026/07/02
授業の窓
本校では、生徒一人ひとりが主体的・協働的に深く学ぶ授業づくり(アクティブ・ラーニング)を推進しています。本日は、1年4組で行われた社会科(歴史)の授業の様子をご紹介します。
単元は**「鎌倉幕府の成立」**。
授業の冒頭、先生から提示されたのは、現代の鎌倉を上空から撮影した1枚の写真でした。
「鎌倉には、どんな地形の特徴があるかな?」「ここに幕府を開いたメリットは何だろう?」という先生の投げかけに、教室からは次々と手があがります。
「三方が山に囲まれていて、前が海だから敵が攻めにくい!」「海があるから、他の国と貿易ができる!」など、生徒たちは資料をじっくり観察し、多角的な視点で次々と自分の考えを発表していました。
ただ年号や用語を暗記するだけでなく、「なぜここで平氏が滅亡したのか」「なぜ源頼朝は守護・地頭を置く必要があったのか」といった**歴史の背景にある因果関係(ストーリー)**を、生徒自身の言葉で解き明かしていく姿がとても印象的でした。
本校では、このように生徒の「なぜ?」を大切にしながら、互いの意見を認め合い、誰もが安心して発言できる温かい教室環境づくり(学級経営)を進めております。今後も、生徒たちが「学ぶ楽しさ」を実感できる授業づくりに、教職員一丸となって取り組んでまいります。