南中ランチ★H31.2.8
- 公開日
- 2019/02/08
- 更新日
- 2019/02/08
給食
・ハムチーズロール
・牛乳
・トマトスープ
・アーモンドサラダ
・いちご(佐賀県産さがほのか)
トマトは中南米が原産地といわれていて、15世紀末にコロンブスによってヨーロッパに伝わりました。当初は鑑賞用として栽培されていて、現在のように食用として栽培されるようになったのは18世紀ごろといわれています。日本には17世紀半ばごろに伝わったと考えられており、明治以降に食用野菜として栽培されるようになりました。トマトの赤い色は「リコピン」という栄養素です。リコピンには抗酸化(こうさんか)作用があり生活習慣病予防、がん予防などの効果があるといわれています。