校内研究
令和5年度校内研究
研究主題
『主体的な学習習慣の確立と学力向上を図るための指導方法の工夫』
研究のねらい
- 各教科、領域で指導内容の工夫、ICT機器活用能力の向上
- 特別支援、生活指導の共通理解
研究教科・領域
- 全教科・領域(特活、総合、道徳)を3年間でローテーション 本年度は英語、理科、美術・総合的な学習の時間
方法
- 研究授業:年間2回(英語、理科、美術・総合的な学習の時間)
- 授業研究の企画・運営は,校内研究推進委員会が行う。
- 特別支援教育について研修を積極的に行う。(年度初め、途中、末の3回)
- 生活指導について研修を積極的に行う。(年度初め1回)
- 服務事故防止に関する研修を学期末(年間2回)行う。
- 授業を観あう会の実施(1学期:3年、2学期:2年、1学期:1年)授業参観は随時
- ICT研修会(年間3回)
年間計画
回 | 研修内容 |
---|---|
1 | 教務・生活指導研修 |
2 | 特別支援教育1 |
3 | 服務事故防止研修1 |
4 | ICT研修1 |
5 | 特別支援教育2 WISC−?講習 |
6 | ICT研修2 |
7 | ICT研修3 授業研究2(英、理、美) |
8 | 服務事故防止研修2 |
9 | 授業研究2(総合的な学習の時間) |
10 | 特別支援教育3 |
研究で期待される成果
- 生徒理解とその指導方法を共有化し,授業研究を行うことにより,教員の専門的な力量の向上が図ることができる。その結果として,生徒の学力向上が期待される。
- 特別支援教育等,生徒指導についての研修を行うことにより,共通理解が深まり,共通実践が可能となる。その結果,生徒の学校生活が主体的で充実したものになる。
- ICT機器を導入した授業力のスキルアップ、及び教職員、生徒、保護者の情報モラル意識の向上
役割分担
- 校内研修委員長:五十嵐
- 研修会進行・記録:校内研修委員で行う。