10月13日(金)給食
- 公開日
- 2023/10/16
- 更新日
- 2023/10/16
できごと
10月13日の給食は、さつまいもごはん、いかの竜田揚げ、かみかみサラダ、すりごまのみそ汁でした。
10/13は「さつまいもの日」です。江戸時代、町の江戸っ子達がさつまいものことを「十三里」と呼んでいました。さつまいもが「十三里」と呼ばれるようになったのは、「栗(九里)より(四里)うまい十三里」という言葉遊びからだと言われています。また、当時、江戸から十三里(約52km)のところに、さつまいもの有名地である川越があったからだとも言われています。これらの説と、さつまいもの旬を迎える10月をかけあわせて10/13は「さつまいもの日」となりました。
また、いかの竜田揚げは、奈良県の竜田川に紅葉が流れる様子をイメージした料理です。秋を感じる献立です。
和食を通して自分の食生活を見直す機会にしたいと思います。食生活を見直すことは、環境や食料などの問題のSDGs目標「住み続けられるまちづくりを」の一歩になります。給食を残さず、地域でとれたものを食べることで、食品ロスや二酸化炭素排出量を減らせ、生産者や調理をする人に感謝の気持ちを伝えられます。