体育の授業から
- 公開日
- 2012/11/09
- 更新日
- 2012/11/09
できごと
今、女子の体育では「ソフトボール」を学習しています。バットを握る。オーバースローでボールを投げる。グラブで球を捕る。どれも初めての経験の生徒が多いようです。写真の指導は、バッターが球を打つのではなく、打つタイミングで先生が球をセカンドへ転がしているシーンです。ねらいは『恐怖心を取り除く』こと。これは球をキャッチすることが怖い。ましてバットで打たれた速い球なんて…。そこで、これらの生徒の学習状況に応じた指導が必要となります。このきめの細やかな指導が「楽しかった。」「出来た。」という生徒の達成感に繋がっています。