1月5週目給食
- 公開日
- 2026/02/09
- 更新日
- 2026/02/09
できごと
+2
1/26(月)
麦入りごはん
あさりとのりの佃煮
鮭の塩焼き
小松菜と切干の炒め煮
すいとん
牛乳
今週は学校給食週間です。今日は「給食のはじまり」をテーマに当時の給食をイメージした献立を作成しました。明治22年、山形県鶴岡町の大督寺(だいとくじ)というお寺の中に建てられた私立忠愛(ちゅうあい)小学校で、生活が苦しい家庭の子どもに無償で昼食を用意したことが、日本における学校給食の起源とされています。その昼食は、大督寺の僧侶が一軒一軒家を回り、その家々でお経を唱えることでいただいたお米やお金で用意したものでした。当時は「おにぎり、塩鮭、菜の漬物」が提供されていたそうです。
1/27(火)
スープスパゲティ
根菜ごまマヨサラダ
あしたば入り豆腐ドーナツ
牛乳
学校給食週間2日目です。今日は「東京都の食材」がテーマの献立です。あしたば入り豆腐ドーナツに使っている明日葉は、「東京都八丈島(はちじょうじま)産」です。八丈島は、東京都心から南へ約287km、伊豆諸島南部に位置する火山島で、明日葉は八丈島に原生しているセリ科の植物です。明日葉(あしたば)という名前は、「今日新芽を摘んでも、翌日にはまた新しい芽が出てくる」といわれるほど生命力が強いことが由来です。ミネラルやビタミン等、栄養素が豊富で健康野菜としても注目されています。給食では、明日葉の粉を練り込んだドーナツを作りました。味わっていただきましょう。
1/28(水) きなこ揚げパン カレーシチュー 糸寒天サラダ 牛乳 学校給食週間3日目です。今日は「給食の歴史」がテーマの献立です。「揚げパン」は、給食が栄養源として重要視されていた戦後まもない頃、給食がコッペパンと脱脂粉乳しかない時代にできました。この頃は、学校を休んだ子どもに給食のパンを届けることがあったそうです。時間が経つとパンが硬くなってしまうため、どうすればおいしく食べられるのか調理師さんが考え、揚げパンが誕生しました。それが生徒の間で人気となり、普通の献立でも登場するようになったと言われています。 1/29(木) 深川めし 厚焼き玉子 ひじきの白和え なめこ汁 牛乳 学校給食週間4日目です。今日は「東京都の郷土料理」がテーマの献立です。深川めしは、東京都江東区の郷土料理です。江戸時代に江東区深川の漁師が、仕事の合間にアサリを味噌で煮てご飯にかけたのが始まりと言われています💡その後、大工などの職人向けの弁当として、現在の炊き込みご飯の形も生まれました。給食では、炊き込みバージョンの深川めしを作りました。アサリの旨味を感じながらいただきましょう。 1/30(金) 麦入りごはん 鯨の竜田揚げ 小松菜のごま和え むらくも汁 いよかん 牛乳 学校給食週間最終日です。今日は「昔の給食」がテーマの献立です。今日は、「鯨(くじら)」を使った給食です。昭和20年~40年代の食糧難だったころ、豚肉や鶏肉がたくさん出回っていなかったため、くじら肉は栄養価の高い安価な食材として庶民の食生活を支え、昭和45年前後(1970年代)まで学校給食でも子どもたちの健康を育む重要なメニューとして提供されていました。鯨の捕鯨(ほげい)は、昭和45年から乱獲(らんかく)などが原因で欧米を中心に反捕鯨運動が起こり、昭和62年には商業捕鯨が一時停止されました。現在、日本は商業捕鯨を再開しましたが、鯨は高級食材として食卓から遠ざかっています。今日は、調査用に捕鯨したくじらを給食用に特別に分けてもらい、竜田揚げにしました。貴重な食材です。味わって食べましょう。