保健委員会では、１月の委員会活動として江戸川ボランティアセンターよりボランティアのみなさんにお越しいただき、白杖ガイドヘルプ講座を実施しました。

当初は生徒一人一人がアイマスクを装着し、白杖を持って歩行体験をする予定でしたが、新型コロナウィルス感染症の流行状況を鑑みて、講義のみの縮小バージョンとなりました。

短い時間ではありましたが、実際に視覚に障害がある方のお話を聞いたり、白杖や点字作成機を触らせていただきました。ボランティアさんの中には、松江四中第一期生の大先輩もいらっしゃり、嬉しい交流となりました。

保健委員会では、今後もボランティアに関する講座を企画開催し、講座で学んだことを家族や友人、地域に還元することで、SDGs開発目標10「人や国の不平等をなくそう」の達成を目指して行きます。

ボランティアセンターの皆さん、ありがとうございました。