おはようございます。
昨日は登校日でしたね。肌寒い中でしたが、皆さん元気よく登校できました。課題の受け渡しを行いました。その際、両手で課題を渡したり、受け取ったりする姿がみられ感心だと職員室で話題になりました。「おはようございます」「はい」「ありがとうございます」などの挨拶もハキハキとできる生徒が沢山います。礼儀正しく、当たり前のことを当たり前にすること、これからも大切にしてください。

さて課題にもあります校歌について話します。
小松川第二中学校の校歌は、特別な校歌です。
どんなところが特別かというと・・・
本校の校歌は、一般的なものと違い、1番2番3番のくり返しがありません。歌詞が進むに合わせて新しいメロディがつけられています。校歌なのに2番がない！！こんな校歌に出会えることはなかなかありません！

もう一つ、本校の校歌は変化のある校歌です。今まで私が出会った校歌は明るい曲調のものばかりでしたが、本校の歌は暗い曲調に変化するところがあるのです。
それはどこでしょう？わかりますか？

一度暗くなった後、また明るく変化します。それが歌詞にピッタリ合わせて作曲されています。流石、作曲家の信時潔先生だなと感じます。

答えは休校が明けた初めての授業でお話しします。
3年間で一番多く歌うのが校歌です。ぜひこの曲のよさを知って好きになってほしいと思います。
H.Mより