学校日記

1学年の先生から(3/9)

公開日
2020/03/09
更新日
2020/03/09

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令和2年3月9日(月)      1学年教員 W

「3月の風に想いをのせて 桜のつぼみは春へとつづきます…」

2004年3月9日にリリースされた、レミオロメンの『3月9日』を知っていますか?知っている人も多いかもしれません。卒業式ソングとして今なお人気であり、合唱曲にもなって多く歌われている曲です。
3月は本来、とてもせわしく過ぎていく時期で、1年間の総まとめをし、1・2年生は来年度への抱負を胸にし、3年生は新しい進路に夢を描く時期でもあります。
私にとっても、1年の中でも特別な月に感じます。期待や希望に溢れる月でありながら、何か寂しさも残り、来てほしくないと思ってしまう月でもある。とても複雑な時期です。

しかし、学校でのその機会は、残念ながら失われてしまっています。「本当に楽しいクラスだったね」「来年度のクラスはどうなるのかな」「来年度はもっとこうしたい」「これから先卒業してもよろしくね」と友達と一緒に笑いあうことができなくなってしまったことは、本当に残念でなりません。

そんな3月。今君たちは何を思い、どのように過ごしていますか。休校になって1週間。私はすごーく長く感じます。もう1か月くらい皆さんに会っていないような感じです。まだまだこの日々は続きます。
しかし、歌詞にもあるように、この3月は春へと続く1か月間です。春、桜の花が満開になるのと同じように、この1か月が皆さんの成長につながることを期待しています。
「わからないことはダメじゃない。考えないことがダメなこと!」この1か月間も常に考え続けていってください。学校から応援しています。

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