校長挨拶
令和7年度 学校経営計画
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令和7年度 校長挨拶
令和7年度あいさつ
江戸川区立清新第二中学校 校長 西原 大
本校は昭和62年4月1日に開校した創立38年目を迎えた学校です。
東京都江戸川区の臨海部の開発・整備が進む中で、計画的に新たな街づくりが行われ、当時の人口増加に伴い、地域の学校として本校は開校いたしました。
「清らかで新しい街」が町名の由来です。街ができ、学校ができ、そして地域の方々の40年以上に渡る継続的なご努力で、「清らかで美しい街」が整備されました。また都内23区内においても緑が多く、地域の人々のコミュニケーションも豊かな地域です。本校、清新第二中学校はこの温かな土地の中で40年近くに渡り、地域の方々や保護者の方々に愛され、支えられ、そして発展してきた中学校です。
また本校の校章は、3枚の欅(ケヤキ)の葉をデザイン化したものです。欅には「目立つ、ひときわ優れている」という意味があり、雄大で美しい姿から「人々の心の拠りどころ」となり、昔から尊ばれてきた樹木です。開校当時、正門近くに欅の大木があり、本校のシンボル的な存在であったことから校章に用いられました。
本校生徒一人ひとりが欅(ケヤキ)の大樹のように、たくましく、大きく、力強く成長してほしいと思います。そのためには地上部の大樹を支える太い根っ子が必要です。中学校の義務教育の3年間は、まさに人生の基盤となる、目に見えないところの、この太く大きい根っ子づくりにあると思います。
令和7年度は本校第十二代目の校長として西原大(にしはら まさる)が江東区立辰巳中学校(副校長)より着任いたしました。
今年度は笑顔で登校し、笑顔で下校する姿を見届け、日々の教育活動では、達成感や成就感を味わわせ、卒業時には、「自ら考えて行動できる人間」となって、この学び舎を巣立っていくことを目指しております。
清新第二中学校のこれからの教育の質の向上や充実に努めて参ります。教職員共々、よろしくお願いいたします。
令和7年4月1日
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