文科省特例指定「読書科」の取組

読書科とは・・

江戸川区立小中学校では、文部科学省に特例申請を行い、平成26年度から正規の授業として「読書科」を実施しています。
＜読書科設置の趣旨＞
・読むだけの時間から目的をもった読書へ
・考えを深め創造力育む豊かな読書へ
・感動を分かち合い交流する読書へ
・自由な意見や発想を尊重する読書へ
＜読書科のねらい＞
(1)読書から生きて働く知識を習得するとともに、資料の収集の仕方、記録の取り方を身に付けることができるようにする。
(2)問題を発見し、読書を通して集めた情報を整理・分析して解決するとともに、自らの考えをまとめ・表現することができるようにする。
(3)読書及び読書を通じた探究的な学習の良さを認識し、主体的に取り組むとともに、社会の中で積極的に学び続けていこうとする態度を養う。

参考：読書科　江戸川区ホームページ (city.edogawa.tokyo.jp)

令和６年度読書科の取組

令和６年度学校図書館全体計画

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３年生修学旅行の川柳づくり

３年生は修学旅行を「読書科」の観点からも取り上げ、国語科と横断的に関連を図りながら川柳づくりに取り組みました。

令和５年度読書科の取組

学校図書館全体計画

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３年生ビブリオ・バトル　～お薦めの本の紹介～

　令和６年３月１４日（水）、３年生が「読書科」の授業として、お薦めの本の紹介のビブリオ・バトルに取り組みました。各クラスから選ばれた代表者が、体育館でお薦めの本の紹介のプレゼンテーションを行いました。代表生徒は持ち時間の中で精一杯、本の紹介に努めました。発表を聴いていると、ぜひ読んでみたいと思う本ばかりでした。とても高いプレゼンテーション能力を感じました。聴いていた生徒からは大きな拍手が沸きあがりました。