5年社会科の「くらしを支える工業生産」の学習では、「完成した自動車はどのように届くのか」について学びました。キャリアカーという大きなトラックや大きな船で運ばれることを知りました。また、海外にはどのようにして日本車を売るのかについても考えました。自分が自動車会社の社長だったらどのような戦略を立てるのか、一人一人が考えていました。日本から社員を派遣する、共同経営をしていくなどという意見が出されました。また、現地で会社を作る、現地の人を雇うなどという意見も出され、日本の自動車会社が製品を売るための進め方についてせまっていきました。